革靴を買いに行ったお話。
もうタイトルそのまんまですが、革靴を買いに行ってきました。
冠婚葬祭に使える、黒のストレートチップが欲しくて。
紳士靴売り場に並ぶ革靴。思わず見とれてしまいます。
お目当てはジャランスリワヤのストレートチップ。靴底は雨でも安心のダイナイトソール。
売り場のお兄さんにリクエストを伝えると、なんと!
この靴は人気が高いらしく入荷待ち。しかも入荷もいつになるか分からないとのこと。
あら〜と思いつつ、せっかくなのでレザーソールのタイプを試着させてもらうことに。
ちなみに、僕の足は実寸で25.5cm。
最初はサイズ7 1/2を試着しました。
ちょっと大きい感じがしたので、続いてサイズ7を試着。
ジャランスリワヤの靴は履き口が狭いらしく、履く時にはちょっと窮屈。
でも履いてしまうと心地いいフィット感が得られます。
新品だとちょっとだけフィット感がきつい気をしますが、履いているうちに馴染んでくるので、このサイズで良さそう。
でもダイナイトソールのがいいなーと悩んでいると、シェットランドフォックスというブランドの靴をオススメされました。
初めて聞いた名前でしたが、なんでもREGALの上級ブランドらしいです。
この靴の特徴は土踏まずところに芯が入っているのと、靴の中心がちゃんと足の中心に来るように作られているとのこと。
うまく説明できないけど、よく見ると靴の中心がちょっと内側よりになっています。
(このへんは公式サイトを見てください)
試着させてもらうと、土踏まずが支えられてグッと持ち上げられる感じ。
ちょっと歩いてみると、足の真ん中を靴に持ち上げてもらっている、靴に歩かされてるみたいな不思議な履き心地。
靴でこんなに違うのか!とびっくり。
左がジャランスリワヤ、右がシェットランドフォックス。
ただ、ジャランスリワヤの方が少しシュッとしてるし、やっぱりダイナイトソールのが欲しい…
正直にお伝えすると、嫌な顔ひとつせずに近場で取り扱いがあるお店を教えてくれました。
そして更に声を落として「こういってはなんですが、ネットの方が在庫があって、早く届くかもしれません。ラスト11120、サイズ7というのを間違えなければ大丈夫です」と。
お兄さんめっちゃいい人!
…というわけで、結局ネットでポチり。
今度はちゃんとお店で買いに行きたいと思います。
紳士靴売り場のお兄さん、ありがとうございました!
届いたら、レビューもしますね!
おすすめです!萬代の甘酒。
甘酒、おいしいよ!
最近、甘酒にはまっています。
はまった理由は、冬に体調を崩してから。
色々調べていると、甘酒は「飲む点滴」と呼ばれるくらい栄養価が高い!と。
今まで甘酒なんてお正月くらいしか飲んだことなかったし、正直おいしいものと思ったことありませんでした。
しかし!飲んでみると甘酒っておいしいんですね!
すっかり甘酒にはまってしまい、今では冷蔵庫に常にストックしているほど。
前おきが長くなりましたが、僕のおすすめの甘酒を紹介します。
おすすめの甘酒
こちら。「萬代の甘酒」という甘酒。
あまりメジャーじゃないと思いますが、おいしいんです!
僕が甘酒にはまるきっかけになったのは「国菊」という甘酒。
これですね。(空のボトルですみません)
これは有名なのかな?(Amazonでたくさんレビューついてるし)
「萬代」も「国菊」と同じ、原材料は米と米麹のみ。アルコールは0.00%。妊婦さん、子どもでも安心して飲めます。
米のつぶつぶが残っているところも同じ。
じゃあ何が違うのかって?
「萬代」の方が「国菊」よりもさっぱりした甘さで、僕は「萬代」の方が好み。
味とは関係ないけど、「萬代」の方が少しサラサラしていて、注ぎ口がべたべたしにくいのも嬉しい。
値段はほとんど一緒くらい。近くのスーパーだと「萬代」の方が50円くらい安く売ってました。
はじめての万年筆。PILOT「COCOON」
「青には色んな青がある。だから私は青が好き」
このフレーズ、ご存知の方いらっしゃいますか?
もう10年くらい前になると思いますが、日産「march」のCMに出てきたフレーズです。
僕は色の中で青が大好きなんですが、青が好きになった理由を考えてみると、このフレーズを聞いてからのような気がします。
おっと、万年筆の話をするはずが、日産「march」の話になってしまいました。
最近、人生ではじめて万年筆を買いました。今日はその万年筆をレビューしたいと思います。
いきなりですが、買ったのはこちら。PILOTのCOCOON(コクーン)という万年筆。
定価は3,240円ですが、Amazonで2,300円くらいで買いました。色はもちろん青。
Amazonや他の通販サイトだとかなり明るい青になっていますが(この写真も明るく写っています)、実際はもっと暗めで鈍い光沢がある、大人の男性が持っていても恥ずかしくない青色です。
こんな箱に入っています。
箱を開けるとケースの中に万年筆。
いざ、オープン!(この写真の色が実物に近いと思います)
この万年筆を買う上で注意してほしいのは、万年筆だけ買っても文字を書くことはできません。インクが入っていないんです。
通な人はコンバーターなるものに瓶からインクを入れて使うみたいですが、万年筆初心者の僕はとりあえず手軽なカートリッジを買いました。色はブルーブラック。
さてさて、使って2週間くらいの感想です。
最初は万年筆の使い方になれなくて、ちょっとひっかかるような書き味があって書きづらさを覚えたり、ペン先の向きがよくわからずにインクが出にくかったり、購入するときに思っていた「力を入れなくてもすらすら書ける!」みたいな感じではなかったです。
ただ、毎日ちょっとずつでも書いていくと、万年筆の書き方に慣れてきたのか、だんだんと書きやすくなってきているのを感じます。
仕事上、1時間ほどミーティングの議事録をとらないといけないこともあるのですが、ボールペンを使っている時よりも心なしか疲れにくい気がします。(万年筆を使っているという自己満足に浸っているだけの気も…)
万年筆は使えば使うほど書きやすくなるみたいなので、革製品のように「育てていける」のも魅力だと思います。
あとはやっぱりカッコいい!
職場支給のボールペンを使うよりもサマになる。
なんだかんだ言って、このカッコよさが万年筆を使おうと思った1番の理由ですかね(笑)
まだまだ使い始めたばかりですが、どんどん使い込んで、自分色に染まっていくのを楽しみに使っていきたいと思います!
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はじめまして。
はじめまして。
このブログ「at present」は管理人Kiteが感じていること、考えていること、楽しいことなど、「今」を切り取ってブログという形に残していきたいと思っています。
よろしくお願いします。